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ゼノサーガ エピソードIII

>>23-393


393 :ゼノサーガEP3 ◆l1l6Ur354A:2006/07/12(水) 05:25:01 ID:YhIyPK4p
T.C.4747 惑星ミクタム

グノーシスが徘徊する廃墟を進む母と子
グノーシスに見つからずに脱出ポットにたどり着いたのだが
母親は息子をポットに乗せると扉を閉めてしまう
息子は扉を叩き、なぜ一緒に乗らないのかと訴えかける
扉越しに母の手が重なった瞬間、母親はグノーシス化してしまう
母親の悲しそうな顔を最後に、ポットはミクタムを脱出していった・・・

続く

394 :ゼノサーガEP3 ◆l1l6Ur354A:2006/07/12(水) 05:40:01 ID:YhIyPK4p
現代

聖櫃の前にたたずむ赤のテスタメント、そこに黒、青、白のテスタメントも姿を表す
計画の進み具合を確認しに来たらしい
順調に進んでるようだなという青のテスタメント、だが赤のテスタメントの返事はない
青「ちっ相変わらず無愛想なやつだぜ」
赤のテスタメントはなにかを呼び出そうとしているらしい
赤「15年前の事象変移、それは不完全な形で行われた」
赤「歪みは矯正しなければならない」
何かを企んでいる赤を茶化す青
赤「・・・・・・」
聖櫃を覗き込む青
青「で、これが我らの姫君か?」
青「ふーん、いい匂いがするなぁ」
青「お前、気に入ったぜ」

続く


395 :ゼノサーガEP3 ◆l1l6Ur354A:2006/07/12(水) 06:04:22 ID:YhIyPK4p
舞台は変わりサーバー群のような場所に

マクロファージ(護衛システム)に追われるE.S.ディナ
パイロットはシオン、副座にはミユキが
どこかのサーバーに潜入したはいいが、ミユキにミスにより敵に見つかってしまったらしい
ミユキを叱るシオン
シオン「今までなにしてたの!」
ミユキ「そんなぁ、私だってしっかり確認したんですよぉ」
更に新手が
ミユキ「インターセプター三機、更に追加されました!」
シオン「言い訳する暇があったらしっかりサポートして!」
そこに加勢に現れたエイムスが一機
シオン「ドクトゥス!」
パイロットはドクトゥスと呼ばれる女性、副座にはカナンが
ドクトゥス「七時方向に三機、いける?」
カナン「任せておけ」
すさまじい機動で敵を全て撃破、なんとか潜入ポイントに到着
カナンの腕前を誉めるミユキだが、三人に危機感のなさを注意されてしまう
ふくれっつらをするミユキであった

続く

396 :ゼノサーガEP3 ◆l1l6Ur354A:2006/07/12(水) 06:38:31 ID:YhIyPK4p
ここはヴェクターのS-Division(エスライン)という場所でシオン達はここにある特秘データを調べに来たのだった
ドクトゥスはバックアップに回り、シオン、カナン、ミユキの三人で潜入することに
いくつかのセキュリティを解除し、最深部に到達したシオンたち
データのバックアップを急ぐカナン
カナン「おい、ここまできてミスはするなよ」
ミユキ「わかってますよ~」
シオンはU.M.Nの謎、誰がU.M.Nを作ったのか、作ったのではなく、元々存在した物なのではないか
という疑問を調べるために潜入していた
データのバックアップが終わりに差し掛かるころ、突然グノーシスが出現
シオン達はそれを撃破するが、それと同時に大量にグノーシスが出現
助けにきたドクトゥスと共に脱出しようとするシオン
脱出中に男の子の姿(ゼノギアスのフェイに似た男の子)が浮かぶ
そしてなんとか脱出に成功するシオン達であった

シオンは南の島?(水着で登場w)からアクセスしていたようだ
バックアップも取れていたようで、任務成功を喜ぶ仲間たち
シオンはグノーシスとU.M.Nの関係、KOS-MOS、それに父が関わっているとにらみ調べていたのだった
グノーシステロ(公式サイトでフラッシュ見れる)の一件でヴェクターは退社してしまっていた
不意に襲うめまい、頭を抑えるシオン
シオン「最近多いわね・・疲れがたまってるのかしら・・」

そこにアレンからのメールが、KOS-MOS開発計画は中止が決まったという内容だった
アレンはフィフス・エルサレムにいるらしく
一局のみんなやKOS-MOSにあいに来るといいと提案するのだった
シオン「もう半年もたつのね・・」
昔を思い出し物思いにふけるシオン
シオン「そうか・・計画中止か・・・」
シオン「ケビン先輩、悲しむだろうな・・」

シオン「やっぱりこのままじゃ前に進むことはできない」
シオン「KOS-MOSに合いに行かなくっちゃ!」

続く

397 :ゼノサーガEP3 ◆l1l6Ur354A:2006/07/12(水) 06:51:38 ID:YhIyPK4p
ヴェクター

赤のテスタメントがS-Divisionからデータが流出したとヴィルヘルムに報告
ヴィルヘルムはこの事態を予想していた、そしてこのまま傍観することを伝える
ヴィル「それよりレンヌ・ル・シャトーのその後は?」
赤「プロジェクト・ゾハルのデモンストレーションのため、すでにフィフス・エルサレムへの搬送は終了しています」
赤「あの場所はこのまま放置されるおつもりで?」
ヴィル「ああ。オルムスにも目に見える証が必要だろうからね」

ヴィル「彼女の時間もそう残されてはいない。やはり虚ろなる存在(KOS-MOS)との接触は負担が多すぎる」
ヴィル「次こそは成功させなければならないよ」
赤「わかっております。その為に、私自ら彼女の下へ」

ヴィル「君の言った通り、良い波を持った娘だね。彼女は。」
赤「恐れ入ります」

続く

399 :ゼノサーガEP3 ◆l1l6Ur354A:2006/07/12(水) 07:15:37 ID:YhIyPK4p
ユリとヘルマーの通信

ミクタム星系はオルムスに制圧されていた
ユリ「歴史は繰り返される」
100年前とまったく同じ状況だった
ヘルマー「人の意識の根元に自己保存本能がある限り、戦いはなくなりはせんよ」
ヘルマー「人が人である事を放棄した時、その先に待つものは熱的死に他ならん」
ユリ「全ては自然の摂理だと?あなたらしい考え方ね、ヘルマー」
ユリ「でも、それすらもグノーシスの存在によって崩されようとしている」
ヘルマー「その為のプロジェクト・ゾハルだ」
戦略制圧艦<メルカバ>という兵器を作っており、これはY資料によると天の車同様
太古から存在していた何らかの装置だった。これをディミトリが兵器として転用していた
ヘルマー「ディミトリめ、ヨアキムの負の遺産をも利用するとはな」

ヘルマー「すまないが、引き続きディミトリの監視を頼む」
通信を切るユリ、そこにカナンが現れ報告をする
宇宙にレンヌ・ル・シャトーと呼ばれるロストエルサレムの地殻が出現していた
当該宙域ではグノーシス異常発生現象も確認されており、オルムスも興味を示しているようだった
しかし、これ以上調べるためには対象に接近するしかなく、調査隊の編成を尋ねるカナン

ユリ「既にクーカイ・ファウンデーションに依頼してあるわ」
軍内部にもオルムス関係者が潜り込んでおり、クーカイに頼むのが適切と判断していた
カナン「賢明な判断だ」

ユリ「シオンの様子はどうだった?」
カナン「普通だ、特に問題はない」
カナン「付き合ってる連中は少々問題があるがな」
ユリ「スキエンティアね」
スキエンティアとはレジスタンス組織でドクトゥスもスキエンティアの人間であった

続く

400 :ゼノ3 ◆l1l6Ur354A:2006/07/12(水) 07:22:10 ID:aOYgaJVd
かってに補足。2から3への間の話。

4767年、オルムス教皇セルギウスによる惑星ミルチア崩壊から半年。(2)
星団連邦の各星系で発生していたグノーシス現象は加速度的に広がり
既に30パーセント以上の太陽系圏が壊滅的な被害を受けていた。
事態を重く見た星団連邦及び各自治政府は対グノーシスの一大計画
「プロジェクトゾハル」の推進を急務として活動していた。

そんな折、特定の地域のみに局地的グノーシス現象が起きる。
後にグノーシステロと呼ばれる事件に接触委員会のユリ・ミズラヒは
クーカイファウンデーションに調査を依頼。ジュニアやジンが調査に当たる。
現れるネビリムと名乗る少女。彼女は特殊なレアリアンであり、その脳波には
レメゲトン(ロスト・エルサレム時代のゾハル解析プログラム)の波長があった。
謎の組織スキエンティアのエージェントドクトゥスを退け事件を調べていくと
背後にグリモアという男が現れる。彼の操るグノーシスにより襲撃されるラボ
救出を依頼されたシオンはコスモスはユリを救出するが少女はさらわれてまう。
ドクトゥスと共闘しグリモアの正体を暴くシオンだったが、事件の背後に
U.M.N.とヴェクター、そして父親であるスオウ・ウヅキの関与を知ってしまう。
U.M.N.のヴェクター重要管理領域にハッキングするシオン。
結果として事件は解決されるが、シオンはヴェクターを退社するのだった。
(データベースの中で書かれているだけで本編はいきなり上記の通り)
(グリモアはロストエルサレム時代の人間でU.M.N.の中で意思だけの存在)

402 :ゼノサーガEP3 ◆l1l6Ur354A:2006/07/12(水) 08:30:47 ID:YhIyPK4p
デュランダル

ユリからの要請について相談するシェリィ、メリィ、ガイナン、Jr.
ガイナン「ミズラヒ委員から依頼では無碍に扱うわけにはいかんな」 
Jr.「なに、この所暇してたからな、気分転換に丁度いいさ。な?」
メリィ「ですわ」
シェリィ「非公式ですがオルムスの艦隊も例のポイントに向かっているとの情報もあります」
Jr.「オルムスが必要としている何かがそこにあるのか・・・それとも・・」
ガイナン「我々にとっては未知のものであっても、彼らにとっては既知のものかもしれん」
Jr.「どっちにしろ直接接触すれば何か判るだろ、だよな?」
ガイナン「まったく、お前は気楽でいいな。少しはこちらの身にもなってもらいたいもんだがな」

戦闘が目的ではないので小回りの効くエルザで調査に向かうことに
Jr.「なぁに、こっちにはE.S.があるんだ、心配はいらねぇよ」
シェリィ「ちび様・・・当該宙域では大規模なグノーシス反応も確認されています、十分ご注意を」
Jr.「わかってる、そろそろポイントにつく頃だな、また連絡をいれる」

ミクタム

廃墟にたたずむマーグリスとペレグリー
レンヌ・ル・シャトーに侵攻中の連邦艦隊撃退をE.S.に乗せたリヒャルト、ヘルマンにやらせていた
マーグリス「ふん、アニマの器との相性はよさそうだな」
ペレグリー「ええ、E.S.が相手ではろくな抵抗もできないでしょう」

マーグリス「ペレグリー、おまえの目には何が映っている?この見渡す限り死蝋の都、ミクタム・・・」
マーグリス「これが・・我らオルムス発祥の地の姿か・・」
ミクタムは18年前、連邦がゾハルを暴走させ、その結果死滅してしまった
オルムスの長ハインラインがマーグリスにミクタムは再び蘇ると伝えていた
マーグリス「ハインライン卿が仰ったのならば、それは確固たる事象」
マーグリス「現にレンヌ・ル・シャトーは帰還を果たしたのだからな」
ペレグリー「聖地レンヌ・ル・シャトー・・・」
ペレグリー「かつてロストエルサレムに存在した我らのゆりかごたる、聖女の眠る地」
マーグリス「我らは命を賭して、かの聖地を守らねばならん」

そこに兵士からの報告が
クーカイ・ファウンデーションが当該宙域に向かったという報告だった
マーグリス「ふん、ヘルマーの子飼い共か」
マーグリス「ククク、奴に会えるかもしれんな」
マーグリス「出撃準備!これよりレンヌ・ル・シャトーに向かう!」

続く

403 :ゼノサーガEP3 ◆l1l6Ur354A:2006/07/12(水) 08:59:29 ID:YhIyPK4p
ポイントに到着したエルザ、Jr.達はE.S.で調査に向かう
Jr.「結構でかいな・・」
ケイオス「岩塊というより、小惑星だね」
ポイントでは異常な重力歪みが発生
ジン「物体を中心としておよそ1G、確かに異常ですね」
近くに近づいてみると、この小惑星はどこかの惑星の陸地をそのまま切り抜いたかのような形であった

モモ「所属不明機、複数接近して来ます!」
Jr.「オルムスの連中か?お出迎えとはご丁寧なこったな!」
Jr.達が敵と交戦している間にエルザが惑星に近づきデータを取ることに
圧倒的火力で敵を撃破したJr.達だったがそこにマーグリスがE.S.で強襲する
激しく斬り合うE.S.ルベンと黒いE.S.
ジン「黒いE.S.・・・この剣さばき・・」
マーグリス「この太刀筋・・・ウヅキか!」
ジン「やはり大佐でしたか」
そしてマーグリスと戦闘へ
ジン「大佐!オルムスがこの地にこだわる理由、この地には一体何があるというのです!」
マーグリス「貴様に語る言葉などない!」
マーグリス「己が無知を恥じこのまま塵となれ!」
すると突然浮遊大陸の周りに空間異常が発生、ジンは浮遊大陸から離れようとするが
マーグリスに捕まってしまう
マーグリス「逃がすわけにはいかんな、ウヅキ」
それを助けるためエルザがマーグリスに突進
マーグリス「邪魔をするなぁ!」
マーグリスの攻撃がロジカルドライブに直撃しエルザは空間異常に飲み込まれてしまうのだった
マーグリスはハインラインの指示で撤退、エルザは浮遊大陸に不時着するのであった・・・

Jr.達はエルザの捜索をするのであったが、レーダーにも引っかからず空間異常のでせいで
浮遊大陸に乗り込むこともできず、ただデュランダルの到着を待つだけしかできなかった・・・

プロローグ 終

404 :ゼノサーガEP3 ◆l1l6Ur354A:2006/07/12(水) 09:05:34 ID:YhIyPK4p
とりあえずここまでで
あと9章もあります(;^ω^)
なにか「ここ重要なのに抜けてるよ!」とかあったら補足していただけるとありがたいっす

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 17:47:24 ID:+i4S/GHh
ゼノep3簡単に説明できる人いたら是非お願いします。
439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 18:10:37 ID:Fl3ps5s2
>>436
ヴィルヘルムの目的はケイオスの手から宇宙を崩壊から守るために
『時』を何度も繰り返させる『永劫回帰』させることだった
シオン達が生きる宇宙(世界)は滅びる運命にあったため、
それを防ぐために、これまでも何度も何度も同じ『時』を繰り返させてきた

が、何度も何度も繰り返されるうちに、人の意識の変革が起きたためついに失敗
シオン達に永劫回帰装置を壊され消えるヴィルヘルム
宇宙を崩壊から遅らせるためネピリム、ケイオス、アベル、コスモスはロストエルサレムに次元転移をする

宇宙を崩壊から守るためには人が自分達の力でロストエルサレムに辿り着かなければならない
シオン達はロストエルサレムに向けて出発する END

超簡易的説明だから色々穴があるのは許せよ

キャラクターのその後

バージルはフェブロニアと再会できて御臨終
ニグレドはウドゥに感染したユーリエフを別次元に連れて行って死亡
ヴォイジャーはカナンに道連れにされて死亡
ケビンはシオンを守るためにヴィルヘルム殺して御臨終
ジンはケイオス、ネピリム、アベルを守るため戦死
コスモスも同上

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 19:00:01 ID:+i4S/GHh
シオン、ケイオス、コスモス、ヴィルヘルム、ネピリムの正体と目的
を誰か教えてくれませんか??


449 : ◆l1l6Ur354A:2006/07/14(金) 23:13:05 ID:Bt0AWltL
ヴィルヘルムの目的(クリア後のプロフィールより抜粋)
数千年前、人々の意識がケイオスのアニマの力(宇宙のフェルセイフ)と呼応したことにより
宇宙はその崩壊を決定付けられた。(よくわからん)
ヴィルヘルムはツァラツトゥストラによる永劫回帰…過去へと時間を巻き戻すことで
時間の連環の中を繰り返して生き続けることを選択したのだった。
今回の回帰が何十回、何百回目の回帰なのかは定かではないが、その繰り返しによる歪が
人々意識を変えていった。そして人はついに彼の力を否定し、自らの意思で未来に進む事を
選択したのだった。もしかしたら彼が本当に望んだのはこの繰り返しによって生まれる
人の意識の変革だったのかも知れない。
正体に関しては一言も触れられていない。救世主?キリストらしきおっさんは別にいたが

ケイオス…集合無意識場から発生する力が人の形を取った姿。その能力は次元宇宙の消滅を
意味するため対立存在であるマリア(アニムス)によって力を分断(アニマの器)され
傍観者としてい生き続けていた。別に悪気はない。





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